生産地と、製粉工場をご紹介いたします


1.玄糧

9月秋の新そば第1弾として届けられるのが北海道・雨竜町『元気クローラ組合』の「雨竜元気そば」です。
北海道の中で最も早く出荷され、新そばらしく鮮やかな緑色で、その品質の高さは『元気クローラ組合』の皆様の蕎麦に対する情熱から生み出された自他共に認める一級品です。
そのこだわりはそば本来の風味・蒼さが損なわれないよう、土作りから細心の注意を払い何一つ妥協を許さず、1粒1粒の形状や色まで気を配る程です。
毎年、進化を遂げる『元気クローラ組合』の「雨竜元気そば」是非、新そばの時期(9月〜11月くらい)にはそんなことも思い出しておそばを食べていただけると一味ちがうかも知れません。


左*元気クローラ組合の方々 
右*そば畑



第2弾として届けられるのが茨城県・境町産(常陸秋そば)。
こちらでは3名の生産者の方々がしっかりとした生産履歴から毎年、『安全・安心・高品質』なおそばをお届けしていただいております。
また、こちらの生産者の方々とはお互いの現場を行き来させて頂き、「より良いそば作り」の為に色々と意見交換をさせていただいております。
私共も、直接畑に足を運ばせていただき生産者の方々のご苦労や熱い思い、1粒1粒に対するこだわりを知ることが出来、改めて日々のそば作りに取り組んでおります。又、生産者の方々も直接(まつや)に足を運んでいただきお互いに
刺激を受けております。
このような素晴らしい生産者の方々の思いのこもった茨城県・境町産(常陸秋そば)ご賞味下さい。









2.製粉

生産者の方々が真心を込めて作られた玄糧は信頼する製粉会社にて【玄蕎麦】→【ヌキ実】→【粉】とそれぞれの分野での職人の方々がこだわりを持ち
よい原料を良い粉へと原料の特徴を最大限に引き出し製粉していただいています。
日々変化する気候の中で年間を通して変わらぬ高品質なものを製粉するために
原料の管理から石臼の管理まで日々徹底した管理を行っております。
(1)【玄蕎麦】→【ヌキ実】の工程では生産者の思いをそのままに1粒1粒に
気を配り丁寧に手作業での仕事をしております。

【写真】
雨竜元気そば(麻袋)→玄蕎麦→ヌキ実・




(2)【ヌキ実】→【粉】の製粉工程でのこだわりは石臼。
数台ある専用石臼を原料や季節・状況に合わせて使用し、年間を通して常に高品質な製粉を行っている。これも毎日粉を手にしているからこそわかる職人のこだわりである。石臼のメンテナンスから目立て(オリジナル)まで全て自社にて行っている。

【写真】
石臼




このような1つ1つのこだわりがまつやの味を支えています。




上の写真は生産者様ご一行。神田まつやの前で。
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