神田須田町・・・。
かつては、連雀町と言われておりました。


神田まつやの裏手、神田藪蕎麦や、神田郵便局などのある界隈は、かつて連雀町といわれた一帯で、奇跡的に第二次世界大戦の東京空襲で焼け残りました。その為、神田まつやも含めて、老舗が残ったのです。「神田まつや」、「神田藪蕎麦」、「いせ源」、「竹むら」などの往時を偲ぶ名店が並んでおります。


左*甘味処の名店「竹むら」。神田まつやのすぐ裏手にあります。 
右*鍋が美味しい「いせ源」。古い旅館のような佇まいです。




左*言わずと知れた「神田藪蕎麦」。そば通のメッカとも言えるでしょう。
右*昭和の頃の香りがぷんぷんする喫茶店「ショパン」。ゆったりと落着いてコーヒーが楽しめます。



左*神田といえば、祭りに神輿。5月連雀町の神輿の御霊入れの儀式が行われました。
右*神田まつやの大旦那(右)も若旦那(左)も祭りの重要な役割を果たしています。



左*連雀町の境界にあるのが、この中央線のガード。大正ロマンが漂っています。
 かつては、この(右方向)突き当たりに交通博物館がありましたが、2007年閉館しました。
右*昌平橋から神田川。御茶ノ水方向を眺めた景色です。



左*昌平橋の交差点から眺めた神田郵便局。この界隈では一番大きな建物です。
右*総武・中央線の鉄橋です。住所は連雀町ではありませんが、この辺りの象徴のようなものです。



左:連雀町と線路を隔てた反対側は秋葉原の電気街です。
右:電気街巡りをされてから神田まつやにご来店されるお客様もいらっしゃいます。



左:再び神田まつや。当店が連雀町の表玄関ともいえます。
右:連雀町を散歩されたお土産に如何でしょうか。当店の監修した乾麺です。
 (ここでお買い求めください。)



2008/2/19 文章&写真:柴崎 隆(俺達のホームページ
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神田まつや
電話: 03−3251−1556
住所: 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1−13
営業時間: 11:00〜20:00(月〜金)   11:00〜19:00(土・祝)
定休日: 日曜日(祝祭日は営業いたします。)
URL: http://kanda-matsuya.jp/


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